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この取組について
〈漂着ごみ拾い〉
軍艦島が無人島になって50年を迎えるのを前に、地元の小学生が海岸の清掃活動を通して、漂着ごみの問題を学びました。
実際の取組内容
〈キャップの山〉
軍艦島が見える長崎市の田ノ子海岸で、長崎市立野母崎小学校の5年生27人が、漂着ごみの問題に取り組んでいる「team長崎 シー・クリーン」のメンバーと海岸清掃を行いました。特に目立ったのは、ペットボトルのキャップです。なぜこんなに漂着するのか、そして、それで何が起きるのかを考えました。最後は、回収したごみを使って「軍艦島に見立てたアート作品」を作りました。
社会問題になっている漂着ごみで作成した作品には、「この問題をみんなで解きましょう」というメッセージを添えました。
メッセージ
漂着ごみの問題を、あなたならどのようにして解きますか?
【令和6年3月18日付長崎新聞より】