SDGsってなんだろう?

何のためにあるの?
何をするの?

私たちの暮らす地球で皆が平和に暮らすにはどうすればいいのかな?

SDGsを学ぶことで見えてくる、現在の地球の問題を知り
私たちの未来を考える

Q.SDGsって何だろう?

キーワードは
誰一人取り残さない

誰一人取り残さない。
人間がずっと地球で暮らしていける世界を作るために、
世界のさまざまな問題の解決に向けて示した目標が
SDGs(持続可能な開発目標)です。
2015年に国連で採択され、国際社会は一致団結して、
2030年に目標達成を目指すと、合意しました。

目標達成期限まで

カウントダウンタイマー

SDGsを学ぼう!

長崎県の小中学生の皆さんへ長崎県の先生方へ
SDGs(Sustainable Development Goals :持続可能な開発目標)とは、世界中の人々が協力して、明るい未来のためにがんばろうと国連で決めた、2031年までの17の目標です。
2030年には、皆さんはもう大人になって、社会で活躍している人もいることでしょう。
そして、その未来は、今の皆さんの身近な生活と深くつながっています。
「SDGsって何だろう」という疑問をもち、調べ、そして関わったり、取り組んだりしていくことで、2030年の未来はより素晴らしいものになっていくはずです。
けれど、いざ調べるとなると、あまりに情報が多すぎて、何から調べていけばよいか、迷ってしまうかもしれません。
このホームページは、そんな、長崎県の小中学生の皆さんが、unicefや国の取組や、長崎県のSDGsの取組について調べやすいように作っています。
「SDGsって、何だろう」、そう思ったら、このホームページでどんどん調べて、自分にできることを見付け、そして、できることから取り組んでいきましょう。

貧困、紛争、気候変動、感染症。
人類は、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなると心配されています。そんな危機感から、世界中の様々な立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え、2030年までに達成すべき具体的な目標を立てました。
それが「SDGs」です。目標達成のためには、子供たちが様々な社会の課題とSDGsとのつながりを知り、何ができるかを考えて、行動することが大切です。
今回、長崎県教育委員会では、長崎県内のSDGsの取組や、県内の自治体や企業、団体の取組をこのホームページにまとめました。
また、unicefや国の取組についても、リンクを貼り、子供たちがより深く調べられるようにもしています。
授業や特別活動等で、積極的に御活用ください。

様々な場所の取組

国や県、市、町や多くの企業・団体がSDGsに取り組んでいます。

長崎県教育委員会