この取組について
〈名切SDGsフェスティバルのポスター〉
佐世保市の名切町で、17のゴールを目指す17のブースを設定して、参加された全員で、SDGsについて楽しく学びました。
実際の取組内容
〈手づくりキャンドル〉
企画すること、つくること、そして買うこと。全てのステップがSDGsアクションになる。そんな商品を開発するために、地元企業と協力し、佐世保ならではの商品をつくります。開発した商品はイベント時に販売し、その売上を新たなSDGsへの取組の原資としました。また、当日イベントに参加ができない人は、クラウドファウンディングの返礼品として開発した商品を手に入れることができる仕組みにしました。
また、国際色豊かな佐世保で行われるイベントならではの企画として、世界中の動画クリエイターやイラストレーターに、‘‘SDGs”をテーマに動画やイラストの作成を依頼しました。動画やイラストは、同じ金額で依頼しており、それぞれの国の特色を知ることができるだけではなく、各国でのその額の価値を図ることができる企画でした。
動画は公式Youtubeページとイベント公式Instagramアカウントにて公開しています。また、イラストはイベントポスターや返礼品のデザインとなる予定です。アートを通して、世界と繋がる機会を創出するとともに、SDGsアクションを佐世保から世界に広める第一歩としていきます。
メッセージ
〈ウッドハウスづくり〉
このイベントに来場者として、そして出店者として御参加いただいたことがSDGsアクションの第一歩です。SDGsアクションは、まだまだ始まったばかりです。
これからSDGsの輪を、みんなで広げていきましょう。