この取組について
大塚食品(大阪市)の出張授業として、エレナの協力で商品化するプロジェクト。5年生25人が今年6月から取り組みました。植物由来の原材料を使った肉などの代替品「プラントベースフード」を用い、児童のアイデアを生かしたヘルシーなオリジナルメニューを開発しました。
実際の取組内容
〈販売の様子〉
〇大塚食品の大豆ミート商品(ゼロミート)ですが、「味」や「映え」にもこだわって開発しました。
〇「Wハンバーグプレート」「照り焼きチーズハンバーガー」「ミニホットドッグ」の3商品を開発しました。
〇商品は、佐世保市のエレナなどで販売され、大好評でした。
メッセージ
私たちは、SDGsの取組の重要さ、商品開発の大変さを学びました。商品は本当の肉のようで、おいしかったです。みなさんにも食べてほしいです。
【令和5年9月24日付長崎新聞より】